みやけのメモ

個人的なメモ帳です。

2017/07/30

(訂正) GPD Pocket で設計容量より多く充電されちゃう(過充電)問題

本投稿は私の勘違いであり、誤りでしたので、訂正します。

少なくとも、私の手元にある GPD Pocket は、
安全に充電を行える充電電圧の最高値である、充電終止電圧を超えて、
充電されることはありませんでした。
従って、過充電と言える状態になることはありませんでした。

★お教えいただいた情報
    ※複数の方からお教えいただいた情報で、私の方で確認はしていません)
    - GPD Pocket に搭載されているバッテリーの充電終止電圧は最大でも4.4V以下とのこと。
      (GPD WINのバッテリーの充電終止電圧は4.35V)

      ※本製品に搭載されているバッテリーの定格電圧は3.8V

    - バッテリーの設計容量(DESIGN CAPACITY) より、
      10%~20%程度の誤差のあるバッテリーはたまに存在するものであり、
      それ自体に問題はないとのこと。(多い場合は、いわゆるアタリバッテリー)


■私が実際に確認した現象
  - バッテリーの残容量が100%になっても、少しずつ充電が継続される。

  - 最大充電容量(FULL CHARGE CAPACITY) が 設計容量(DESIGN CAPACITY) を超える。

  - 電源オン時及びオフ時において、充電中に充電終止電圧が4.4Vを超えない。
     常に4.35Vぐらいで充電が停止する。(4.35Vを超えない)

  - 異常に多くなった 最大充電容量(FULL CHARGE CAPACITY) は、
    バッテリー残量を0にしてから、フル充電すると正しいと思われる数値に変化する。

  - 最大充電容量(FULL CHARGE CAPACITY) は、たまに数値が変化する。

  - バッテリー残量を完全に0にすると、なぜか、充電回数(CYCLE COUNT)も0になる。


■現象から考えられることと
  1. バッテリーの充電が100%になっても、少しずつ充電が継続されるのは、
      実際のバッテリーの最大容量とOS側が認識している容量に差異があるため。
      →バッテリーの限界を超えての過充電ではない。

  2. バッテリーの容量が異常に多い(1万mAhを超えるケースなど)は認識上の誤り。
      →バッテリーの限界を超えての過充電ではない。


■対策として考えられること
   1. たまにバッテリー残量を0にしてから、フル充電する。
       →最大充電容量(FULL CHARGE CAPACITY)の認識が正しいと思われるものに戻る。

   2. 100%を超えて充電されていても、それは正しい挙動のため、"気にしない"。


(2017/08/08 追記)
■OS側(Windows)が取得するバッテリー容量について
   Twitterでも話題にしていましたが、OS側が取得するバッテリー容量には明確に誤りがあります。
    ・Windows側が取得するバッテリー容量は、mWh単位。
    ・GPD Pocket のバッテリーは 7,000mAh 定格3.8V
       →すなわち、26,600mWhのはず。

    ・でも、Windows上で取得されるのは、6,873mWhとかそれぐらい。
       →mAh単位にすると、1,808mAhぐらいしかない。。。。

     ただ、バッテリーのもちからして、そんなに少ないわけがないので、
     恐らく、OSに渡す数値の単位が誤っているのだと思います。
     冷静に見ると過充電どころか、異常に少なく見えていますね。。。



以下の投稿は私の勘違いです。
申し訳ございません。
-----------------------------------------------------------------------------------------

GPD Pocket では、バッテリーの充電について、下記の問題があるようです(´・ω・`)
※個体差や出荷時期によって違いはあるかと思います。

・バッテリーの充電が100%になっても、少しずつ充電が継続される。
・しかも、それにより、バッテリーの設計容量(DESIGN CAPACITY)を超えて、
   最大充電容量(FULL CHARGE CAPACITY)が増えていく。
   ※増えなくなるものもあるようです。

これによって、バッテリーの設計容量を超えて充電される状態(過充電)になります。
バッテリーの最大充電容量が設計容量を超えている状態

100%を超えて充電されている様子
(バッテリー残量97%の状態でACアダプタを接続し、約40分放置)

GPD Win でも同様の現象が起きているらしく、すぐの改善は難しそうです。
なので、対策としては充電が100%になったら、ACアダプタを抜く。
という方法しかなさそうです。

また、既に最大充電容量(FULL CHARGE CAPACITY)が設計容量を超えてしまっている場合、
100%まで充電してしまうと、その時点で過充電になっています。


ということで、こんなツールを作ってみました。
下記条件のどちらかに該当した場合、ACアダプタを抜くように通知するツールです。
  ・バッテリーの残容量が100%になる。
  ・現在のバッテリー残容量が設計容量を超える。

充電完了の通知

タスクトレイに常駐します。
※1分おきにバッテリーの確認処理を自動で行います。
(トレイアイコンを右クリックして、Exit を押すと終了します。)



自分用に作りましたので、使ってみたい方は、自己責任でご利用ください。
実行すると、Windows Smart Screen の警告が出ると思うので、
対処方法はこの辺りの記事を参考にしてください。
また、ファイルがブロックされることもあるので、その場合は、この辺りの記事を参考にしてください。

※ダウンロードするときも警告が出る場合があると思います。

※ダウンロードできない方がいるようなので、OneDriveで共有という形にしてみました。
■1.5の変更点
  - アプリケーション名を変更(GPD Pocketだけでなく、GPD WINなどでも使えるため)
  - ACアダプタが接続されているとき(充電中)だけ、チェック動作を行う。
  - アラートを出す基準を下記に変更 (下記のどれかに該当したらアラートが出ます)
   - バッテリー残量が95%以上になる
     - バッテリー残量が設計容量(DESIGN CAPACITY)の95%以上になる
  - アラートウインドウを、常に最前面に表示するように変更

GitHubにも公開しました。
■2.0の変更点
  - バッテリーの情報(FULL CHARGE CAPACITY等)を表示する機能を追加。
(タスクトレイのアイコンを右クリックして、Show battery information を押す。)


なお、増えてしまった最大充電容量(FULL CHARGE CAPACITY)ですが、
完全にバッテリー容量を0にすると、リセットできるようです。
(なぜか CYCLE COUNT もリセットされるようですが...)

リセットの手順は、ちょっとリスキーですが下記が簡単かなと思います。
 1. BIOSの設定画面に入る。(起動時に DEL キーを押して入る)
 2. そのまま放置する。
 3. バッテリーがなくなって電源が落ちる。(電源を押しても無反応になる)
 4. ACアダプタをつないで充電する。

2017/07/24

GPD Pocket の 4356r2nvram.txt の書き換え案 (暫定/テスト中)

これも自分用のメモ

C:\Windows\System32\drivers\4356r2nvram.txt
これの内容について、

下記の方がいいんじゃないかって気がするので、
とりあえず書き換えて動作テスト中。

気になるところ。
 → 標準の 4356r2nvram.txt だと、devid=0x43a3 ってなっているけど、
      43a3 は 4350 の DeviceID。
      GPD Pocketは 4356 のはずだから、devid=0x43ec が正しい気がする。

参考
OTP Programming and NVRAM Development in SDIO Mode - CYW4354/ CYW4356/BCM4358 A

---------------------------------------------
# Sample variables file for BCM94356Z NGFF 22x30mm iPA, iLNA board with PCIe for production package
NVRAMRev=$Rev: 492104 $
#4356 chip = 4354 A2 chip
sromrev=11
boardrev=0x1102
boardtype=0x073e
boardflags=0x02400201
#0x2000 enable 2G spur WAR
boardflags2=0x00802000
boardflags3=0x0000000a
#boardflags3 0x00000100 /* to read swctrlmap from nvram*/
#define BFL3_5G_SPUR_WAR   0x00080000   /* enable spur WAR in 5G band */
#define BFL3_AvVim   0x40000000   /* load AvVim from nvram */
macaddr=00:90:4c:1a:10:01
ccode=0x5854
regrev=205
antswitch=0
pdgain5g=4
pdgain2g=4
tworangetssi2g=0
tworangetssi5g=0
paprdis=0
femctrl=10
vendid=0x14e4
devid=0x43ec
manfid=0x2d0
#prodid=0x052e
nocrc=1
otpimagesize=502
xtalfreq=37400
rxgains2gelnagaina0=0
rxgains2gtrisoa0=7
rxgains2gtrelnabypa0=0
rxgains5gelnagaina0=0
rxgains5gtrisoa0=11
rxgains5gtrelnabypa0=0
rxgains5gmelnagaina0=0
rxgains5gmtrisoa0=13
rxgains5gmtrelnabypa0=0
rxgains5ghelnagaina0=0
rxgains5ghtrisoa0=12
rxgains5ghtrelnabypa0=0
rxgains2gelnagaina1=0
rxgains2gtrisoa1=7
rxgains2gtrelnabypa1=0
rxgains5gelnagaina1=0
rxgains5gtrisoa1=10
rxgains5gtrelnabypa1=0
rxgains5gmelnagaina1=0
rxgains5gmtrisoa1=11
rxgains5gmtrelnabypa1=0
rxgains5ghelnagaina1=0
rxgains5ghtrisoa1=11
rxgains5ghtrelnabypa1=0
rxchain=3
txchain=3
aa2g=3
aa5g=3
agbg0=2
agbg1=2
aga0=2
aga1=2
tssipos2g=1
extpagain2g=2
tssipos5g=1
extpagain5g=2
tempthresh=255
tempoffset=255
rawtempsense=0x1ff
pa2ga0=-147,6192,-705
pa2ga1=-161,6041,-701
pa5ga0=-194,6069,-739,-188,6137,-743,-185,5931,-725,-171,5898,-715
pa5ga1=-190,6248,-757,-190,6275,-759,-190,6225,-757,-184,6131,-746
subband5gver=0x4
pdoffsetcckma0=0x4
pdoffsetcckma1=0x4
pdoffset40ma0=0x0000
pdoffset80ma0=0x0000
pdoffset40ma1=0x0000
pdoffset80ma1=0x0000
maxp2ga0=80
maxp5ga0=78,78,78,78
maxp2ga1=80
maxp5ga1=78,78,78,78


cckbw202gpo=0x0000
cckbw20ul2gpo=0x0000
mcsbw202gpo=0x99644422
mcsbw402gpo=0x99644422
dot11agofdmhrbw202gpo=0x6666
ofdmlrbw202gpo=0x0022
mcsbw205glpo=0x88766663
mcsbw405glpo=0x88666663
mcsbw805glpo=0xbb666665
mcsbw205gmpo=0xd8666663
mcsbw405gmpo=0x88666663
mcsbw805gmpo=0xcc666665
mcsbw205ghpo=0xdc666663
mcsbw405ghpo=0xaa666663
mcsbw805ghpo=0xdd666665
mcslr5glpo=0x0000
mcslr5gmpo=0x0000
mcslr5ghpo=0x0000
sb20in40hrpo=0x0
sb20in80and160hr5glpo=0x0
sb40and80hr5glpo=0x0
sb20in80and160hr5gmpo=0x0
sb40and80hr5gmpo=0x0
sb20in80and160hr5ghpo=0x0
sb40and80hr5ghpo=0x0
sb20in40lrpo=0x0
sb20in80and160lr5glpo=0x0
sb40and80lr5glpo=0x0
sb20in80and160lr5gmpo=0x0
sb40and80lr5gmpo=0x0
sb20in80and160lr5ghpo=0x0
sb40and80lr5ghpo=0x0
dot11agduphrpo=0x0
dot11agduplrpo=0x0
phycal_tempdelta=255
temps_period=15
temps_hysteresis=15
rssicorrnorm_c0=4,4
rssicorrnorm_c1=4,4
rssicorrnorm5g_c0=1,2,3,1,2,3,6,6,8,6,6,8
rssicorrnorm5g_c1=1,2,3,2,2,2,7,7,8,7,7,8
---------------------------------------------

2017/07/22

GPD Pocket で自分が使っているドライバのバージョンメモとダウンロード先

個人的にメモ
(Windows 10 Pro 1703 クリーンインストール環境)
※動作テストしながらいろいろ差し替えるので内容はちょくちょく変わります。
   極力最新版を入れる方針にしています。

(Microsoft Update カタログは、ドライバの名前を入れて検索すればヒットします
BIOSについては、こちらに記載しています)


ドライバ (抜粋)
バージョン
Intel Dynamic Platform and Thermal Framework 8.2.11003.3588
8.3.10205.4743

(Microsoft Update カタログ)
Intel SD Host Controller 10.0.15063.332
(OS標準)
Intel Serial IO DMA Controller 10.0.15063.0

(OS標準)
Intel SST Audio Device (WDM) 604.10135.7777.2109

(Surface 3 用)
※(GPD標準 06/09版)もインストール済み
Realtek I2S Audio Codec 10.0.10586.4473
(GPD標準 06/09版)
Broadcom Serial Bus Driver over UART Bus Enumerator 12.0.1.971
(Microsoft Update カタログ)
fan device description 11.16.20.425
(GPD標準 06/09版)
Intel Serial IO GPIO Controller 604.10586.3040.12819
(Microsoft Update カタログ)
Intel Power Engine Plug-in 10.0.15063.0
(OS標準)
Intel Power Management IC Device 604.10146.2656.7129
(Microsoft Update カタログ)
Intel Serial IO I2C ES Controller 604.10146.3024.12813
604.10146.3025.7394

(Microsoft Update カタログ)
Intel Serial IO SPI Controller 604.10146.2657.947

(Microsoft Update カタログ)
Intel Serial IO UART Controller 604.10586.3042.11470

(Microsoft Update カタログ)
Intel Sideband Fabric Device 604.10586.3044.6883

(Microsoft Update カタログ)
Intel Trusted Execution Engine Interface 2.0.0.1094

(Microsoft Update カタログ)
Intel HD Graphics 20.19.15.4703
(15.40.36.4703)

(Intel 公式サイト)
Broadcom 802.11ac Wireless PCIE Full Dongle Adapter 1.558.53.15

(Microsoft Update カタログ)
Intel Battery Management Device 604.10146.2745.9319
604.10146.2976.11782

(Microsoft Update カタログ)
Goodix Tuch HID 1.4.2.0

(GPD標準 06/09版)
Intel HID Event Filter 1.1.1.318

(Microsoft Update カタログ)
Intel USB 3.0 eXtensible Host Controller 10.0.15063.296

(OS標準)

2017/07/19

作ったもののまとめ [随時更新]

いろいろ趣味で作っているのでそのまとめ

Windows用

■OnedriveSwitch
Windows10に統合されたOneDriveの有効/無効を切り替えるだけの簡単なツール。
>>GitHub
>>窓の杜さんでのレビュー
>>窓の杜さんのライブラリ


■PDF Exporter for Office
Office(Word Excel PowerPoint)で簡単にPDFを作成するアドイン。
パスワード付きPDFも超簡単に作成できます。
>>GitHub


■おかん for Outlook (メール誤送信防止アドイン)
誤送信を防止するために、メールの送信時に確認画面を表示するOutlookアドイン。
市販製品並みの確認機能があるよ。
>>GitHub

iOS用

Google ストリートビューをランダムで表示します。

自分の現在位置を示す地図(Google Map)への短いURLを発行します。

Android用

Google ストリートビューをランダムで表示します。  

自分の現在位置を示す地図(Google Map)への短いURLを発行します。

Wikipediaの記事(日本語のみ)をカードの形でランダムに表示します。

Web

どこだかドア - Somewhere Door -
Google ストリートビューをランダムで表示するだけのサイト。

指定したTwitterアカウントへ💩を送るゴミサイト
※ただの悪ノリ。反省しています。

Qiita投稿分(抜粋)



2017/07/18

GPD Pocketで起きたドライバ関連の問題と解決方法

自分用にメモ [2017/07/27 更新]
(クリーンインストールした環境です)

■OS
  Windows 10 Pro Retail
  Ver.1703 (Creators Update)
  Build 15063.483

■必要なファイルのダウンロード先
GPD 产品最新固件及驱动,注意的问题及配件【gpd掌机吧】_百度贴吧
   (公式の最新情報的なページ。公式ドライバの最新版(06/09版)をダウンロードできる。)

Download Surface 3 Wi-Fi from Official Microsoft Download Center
   (Surface3用ドライバのダウンロードページ。)

The Latest Firmware Of GPD Game Console
    (07/05版のBIOSがダウンロードできる。ここのドライバは古い(05/09版)なので注意。)

・ Microsoft Update カタログ
    (新しいドライバを探せる。)


■サウンドドライバ 「Intel SST Audio Device(WDM)」
・問題
  - マイクが使えなくなる。(デバイスマネージャーからマイクが消える)
  - マイクが動いていても、Cortanaさんと会話ができない。

・解決方法
  1. 公式ドライバをインストール
  2. デバイスマネージャーからSurface3用のドライバに変更(手動で更新)
  3. Speakers/HeadPhonesのプロパティとマイクのプロパティから、
     System Effectsを無効化(Disable System Effectsにチェックを入れる)

※インストールした公式ドライバは消さない。
   また、Surface3用のドライバだけをインストールするとSystem Effectsを無効化できない。
   Realtek I2S Audio Codecは、公式ドライバを使うこと。(Surface3用を使うとOS起動時にBSODで死ぬ)
   何となく音質が良くなる気がする。(特にイヤホンで。音が途切れたりとか目立つノイズはなくなる。)

※公式ドライバのバージョン : 604.10135.2664.5232 [2015/08/09]
    Surface3用のバージョン :  604.10135.7777.2109 [2015/06/18]


■WiFiドライバ 「Broadcom 802.11ac Wireless PCIE Full Dongle Adapter」
・問題
  - WiFiの通信が遅い。
  - WiFiがたまに切断される。
  - スリープから復帰後に、たまにWiFiが使えなくなる。(再起動すると直る)

・解決方法
  1. 公式ドライバ(1.558.290)をインストール
  2. WiFiの日本用パッチを適用
  3. デバイスマネージャーから、ドライバを最新版(1.558.53.15)に更新。
  4. 古いバージョンのドライバは消す。
  5. 詳細設定から下記を変更
   - 2G Bandwidth Capability : 2.4G:20/40MHz
   -  Minimum Power Consumption : Disabled (消費電力は増える)
   - ARP Offload : Disabled
   - NS Offload : Disabled
   - Wake On Magic Packet : Disabled
   - Wake On Pattern Match : Disabled
   - WMM : Disabled
  ※細かい設定をいじるより、4356r2nvram.txt の内容を書き換えた方が安定する気がする。
     → GPD Pocket の 4356r2nvram.txt の書き換え案 (暫定/テスト中)


■Intel DPTF
・問題
  - スリープ(休止状態)から復帰後に、SystemプロセスがCPUを常時30%ぐらい使い続ける。
  - スリープから復帰できないことがある。

・解決方法
  1. たぶん最新版(8.3.10205.4743)の Intel DPTF ドライバをダウンロード
  2. ダウンロードしたexeファイルを 7-zip 等で解凍
  3. 解凍したファイルの \drivers\production\Windows10-x64 内にあるドライバを手動でインストール

※公式ドライバのバージョン : 8.1.10900.175 [2015/07/24]
    たぶん最新版 : 8.3.10205.4743 [2017/06//22]


■Fanコントローラ
・問題
  - スリープ中にファンが回る

・解決方法(ドライバの再インストール)
  1. 公式ドライバのFandeviceにある install-system.bat を"管理者権限"で実行
  2. wfan0109.regをダブルクリックして実行
  3. fandeviceにある wfan0109.inf を右クリックしインストール


■07/05版のBIOSについて
 ・これにすると充電中に常にファンが回るようになる。(電源オフでも)
    →充電中の発熱対策??
 ・その他の変化は特に感じられないが、デフォルトのBIOSからバイナリの内容は26%ほど差異がある様子。

2017/07/11

GPD Pocket が届いたのでまとめ (レビュー)

もくじ

  1. GPD Pocket ってなに?
  2. 届いたから開封したよ!
  3. 他のガジェットとの比較
  4. GPD Pocket のために用意したもの
  5. 開封してからやったこと
  6. 使ってみたレビュー
  7. どうやって買ったの?
  8. どこで買えるの?

1. GPD Pocket ってなに?

GPD Pocket は、深圳(中国)のGPD社が開発/販売する小型ノートPCです。
小型ゲーミングノートPCの GPD Win に続く、小型ガジェット好きに話題のPCですね(`・ω・´)
■スペック
OS Windows10 Home / Ubuntu 16.04 LTS (Ubuntu版は未発売)
CPU Atom x7-Z8750
メモリ 8Gbyte
ストレージ 128Gbyte (eMMC)
ディスプレイ 7インチ (1,920×1,200) (タッチパネル)
その他 トラックポイント (ThinPad的なやつ)
定価 599ドル (中国だと3399元が定価のようです)
※indiegogo では399ドルでした。
スペック的にそれなりに最低限使えるスペックで、かつ、小さい!(180×106×18.5mm)
また、実用できそうなキーボードがついている!
というのが特徴です(∩´∀`)∩ ※技適もちゃんとあります。

クラウドファンディング(indiegogo/京东金融)で出資を集め、
今年の6月から、出資者への送付や一般販売が始まりました。(Windows版のみ)

また、日本国内でも正規代理店による予約受付が始まっています。
ということで、この新しいおもちゃが届いたので、
早速、遊んでいこうと思います。

なお、ブログの横などに Google AdSense などの広告が出ていますが、
本記事内には、広告やアフィリエイトは一切ありません。
紹介しているお店や商品等についても、勝手に紹介しています。

2. 届いたから開封したよ!

ということで、早速開封します(∩´∀`)∩

今回は、DHLで発送してもらいました。
純正ケースとHub(カードリーダ)付きのフルセットにしました。
高級感のある箱に入っています。
初期ロットにはなかったようですが、Windowsのシリアルキーが箱のふたに貼ってあります。

付属品は、本体とACアダプタ、USBタイプCのケーブルです。
※セカンドロット以降、液晶保護フィルムは付属しなくなりました。
    (現在はまた付属しているようです。2017/08/08 追記)
説明書は日本語のページもあります!
天板は何もなく、Appleロゴの無い、MacBookという感じですね。
裏面もすっきりしていてきれいです。
技適もばっちりあります。
本体左側は何もありません。
本体右側に、排気口や各種ポート類があります。
ACアダプタには、PSEマークがちゃんとついています。
indiegogoでHubセットについてくる、Hub(というより、SDカードリーダー...)です。
全部並べるとこんな感じです(∩´∀`)∩

3. 他のガジェットとの比較

せっかくなので家にあるガジェットとサイズを比べてみました。
GPD Winと並べると、一回り大きいですね。
GPD Winより薄くてシャープな感じです。
ゲームパッドが無い代わりに、キーボードがちゃんとしています。
重ねるとこんな感じ。
MacBookPro 15インチ と比べるとこんなに差があります。
重ねるとすごくサイズの差がありますね。
iPad mini 4 と比べるとこんな感じ。
懐かしの IS01と比べてみるとこんな感じ。
IS01懐かしいなぁ。。。
おまけで、Intel Pentium と比べるとこんな感じ。

4. GPD Pocket のために用意したもの

■ThinkPadの赤ポチ(ロープロファイル)

もともと、青いものがついていますが、これの使い勝手がイマイチ。
という噂をよく耳にするので、ThinkPadの純正品を購入しました。
ロープロファイルの物が適合するそうです。
ネットで買ってもよかったのですが、すぐ欲しかったので、
秋葉原にある下記店舗で購入してきました。
ThinkFactory
http://www.psplaza.com/

■CPUグリス (家に落ちてたやつ)

分解写真を見ると、CPUグリスの塗り方が粗いようだったので、
塗り直ししようと、家の中から発掘しました。
※どこのご家庭にも、1~2個は落ちていますね。

■クールスタッフ(放熱フィルム)

なんとなく、放熱性能が上がるかなーと思って、
秋葉原の秋月電子で買ってきました。
http://akizukidenshi.com/catalog/c/cheatsink/

マウス (家に落ちてたやつ)

携帯に便利そうなマウスが、家に落ちていたのでこれを使おうと思います。
※どこのご家庭にも、1~2個は落ちていますね。

5. 開封してからやったこと

■最低限の動作確認(初期不良確認)

初期不良が怖いので、ざっくり動作を確認しました。
幸い問題はなさそうです(∩´∀`)∩ スリープも正常のようですね。
初期セットアップの最初に言語を確認してくれるので、ここで日本語を選べば、日本語で使用できます。
最近のセットアップは、コルタナさんが喋ります。
初期セットアップを進めます。
起動しましたー(∩´∀`)∩

■CPUグリスの塗りなおし & クールスタッフ(放熱フィルム)の貼り付け

ということで、早速、分解していきます。
裏側のパネルを開けます。
開けると中身が出ます。
謎の熱伝導シートがありました。。。これなんだろう(´・ω・`)
とりあえず、取っちゃいました。
(ヒートシンクに熱を流す意図がある気がするので、取らない方がよい気もしないでもないです。
ヒートシンクを外すために、周りのケーブルを外します。
ヒートシンクを外しました。
てんこ盛りについている、既存のグリスをきれいに除去します。
ピカピカになりました!
ということで、グリスを塗りなおして、ヒートシンクを付けなおします。
(普通のPCと違って、ヒートシンクとの密着が甘そうなので、少し厚めにグリスを塗った方がよさそうです)
ついでに、メモリなど熱を持ちそうなものにクールスタッフ(放熱フィルム)を貼っておきます。
バッテリーにも、熱が裏蓋に逃げるように、筒形のクールスタッフ(放熱フィルム)を貼っておきます。

(2017/08/08 追記)
いろいろ試してこんな感じになりました。
バッテリーはほとんど熱を持たないので、クールスタッフは不要な気がします。
青い熱伝導シートは、裏蓋に接触するようにしています。

これでドラクエベンチを5周しても70℃に到達しませんでした。

■赤ポチの交換

標準の青いものから、交換してみました。
標準のものと比べると、滑りづらくなり、指に吸い付くようになりました。
ThinkPad純正の方が、明らかに使いやいすいです(∩´∀`)∩

■OSのクリーンインストールとドライバのインストール/更新

OSをクリーンインストールします。
今回は、Windows 10 Pro 64bitを入れることにします。
(MSDNでライセンスが余っていたので。)
中国系のデバイスだと、デフォルトで変なルート証明書が入っていたり、
何か怪しい感じのものも多いので、クリーンインストールしちゃうのが良いかなと思っています。
なお、最新のドライバや公式情報は、Baiduで公開されています。
※ハードウェアの不具合情報なども、こちらに掲載されるようです。
http://tieba.baidu.com/p/5214486061
早速始めていきます。
インストールを始めると、画面が横向きになりますが、これは正常です。
もともと縦向きが標準のタブレット用の液晶を流用している気がします。
OSのインストールが終わりました。
公式で配布されているドライバを、インストールします。(手順はドライバに添付されています)
ドライバを全部入れても、液晶の向きは変わりません。
Intelグラフィックスのコントロールパネルから、画面の向きを変更させます。
最後に、デバイスマネージャからドライバが適切にインストールされているかの確認と、ドライバの更新を行いました。

■AutoHotkeyのインストールと設定

キーボードがUSキーボードかつ変則的な配列。なので、
最低限自分が使いやすいように調整します。
いつもUSキーボードを使っていて、
IMEのオン/オフを Alt + Space にしているので、今回もそうしました。
AutoHotkey
https://autohotkey.com/

■各種アプリケーションのインストール

とりあえず、Visual Studio と MS Office をインストールしました!
どこでも Visual Studio を使って開発ができるよ (∩´∀`)∩ワーイ

6. 使ってみたレビュー

​想像以上に小さい印象です。箱から出した時は、ちっちゃ!って思います笑
500ドルそこそこの製品とは思えない高級感があります。
ファンの音は小さめで。平常時だとほぼ聞こえません。
ファンが全開になるとそれなりに音は聞こえますが、あまり全開になることがないです。
キーボードは実用できるレベルで、記号以外はタッチタイピングでできます。
ただ、数字の位置が右に一つずれているせいで、ものすごーく違和感があります。
内臓スピーカ(モノラル)は、それなりに音量がでます。
初期セットアップでコルタナさんが喋りますが、そこそこ音量あるので、
会社とかカフェでセットアップする人は注意してください。
電源ボタンはちょっとだけ硬い上に、少しだけ長押ししないと効かないから、間違えて押しちゃう恐れはなさそうです。
液晶を大きく開くと天板が机に当たったちゃうので、この部分に傷がついちゃう気がします。
★ある程度使い込んだら、いろいろ追記します。(`・ω・´)

7. どうやって買ったの?

今回は、indiegogoで出資した分(500番台)が、まだ届かなかったので、
我慢できずに、AliExpressで追加で買っちゃいました。
(indiegogo分は欲しい方に売ろうかなーと思います笑)
また、AliExpressのGPD Official Storeで買っても面白くないので、
あえて、AliExpressで売っている代理店っぽい、下記のお店で買ってみました。
Gamepad Store
https://ja.aliexpress.com/store/2996071?spm=a2g11.10010108.100005.1.wpciQE
GPD Pocket本体 + 純正ケース + USBカードリーダ(indiegogoでHubと呼んでいるもの)
のセットで、519ドル(送料込み) でした。
なお、今回は、AliExpressのモバイルクーポン30ドルも使用したので、
489ドルで購入できました(∩´∀`)∩
※まだ、このクーポンは配布されているようです。(2017/7/10現在)
https://ja.aliexpress.com/store/product/New-Original-GPD-Pocket-7-Inch-Aluminum-Shell-Mini-Laptop-UMPC-Windows-10-System-CPU-x7/2996071_32819452043.html?spm=a2g11.12010608.0.0.uovnTy
ちなみに、Gamepad Store さんですが、注文してからすぐに発送してくれ、
問い合わせにもフレンドリーで素早くレスしてくれたので、
個人的にはとても印象の良いお店でした。

8. どこで買えるの?

すぐに確実に欲しい方は、AliExpress の GPD Official Store が間違いないかなと思います。
(indiegogoの出資者にはなかなか発送しないのに、こっちだとすぐ発送してくれます)
なお、価格的には、前述の Gamepad Store などの代理店がちょっとお得だと思います。
GPD Official Store
https://gpdshop.ja.aliexpress.com/store/1281164?spm=a2g11.search0104.3.5.c6bQbh
また、GearBest や GeekBuying といった、有名な販売サイトでも取り扱い(予約)が始まっています。
GearBest
http://www.gearbest.com/
GeekBuying
http://www.geekbuying.com/
海外からの輸入は怖いなぁーとか、英語や中国語は苦手だなーという方は、
日本の正規代理店でも、 予約を受け付けているので、こちらから購入する手もあります。
(以下は一例です。検索するといろいろなお店が予約受付を始めています。)
DENT ONLINE SHOP
※GPD Winの頃から実績のある代理店さんのようです。
https://www.dentonlineshop.com/
61,980円で、7月下旬~8月初旬にお届け予定らしいです。(2017/7/10現在)
輸入するよりは少し割高になってしまい、到着も少し待ちますが、日本語で対応してもらえるので、
安心感はあるかと思います。
※とはいえ、定価は599ドルなので、それからするとお得なお値段かと思います。
他の代理店さんだと、8万円(税別)っていう定価より高いところもあるらしいですし....

(2017/08/08 追記)
2017/08/08 現在で売っているお店やお値段をまとめました。
GPD Pocket の価格まとめ

楽しいおもちゃをゲットしたのでざっと紹介してみましたー(`・ω・´)

indiegogoの分が届くと、2台になっちゃうので、誰かに売らなくては...笑